【大学編入】編入試験が簡単な大学
こんにちは！
今日は私の編入経験を通して「アレ？編入試験って簡単じゃん！」と思った大学を紹介します。
費用対効果が高いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
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私立女子大
私立の女子大は編入試験がとても簡単です。
その理由は
①筆記試験が英語のみ
②小論文や専門知識があっても特別な勉強がいらない
この２つの場合がほとんどだからです。
中でも、費用対効果の高い（簡単で且つ偏差値の高い）大学を紹介していきます。
東京女子大学
東京女子大学の場合は英語試験の代わりに英検やTOEICの要件を満たす必要があります。
この要件はとても緩くて英検２級以上・TOEIC５８５点以上と割と簡単な方になっています。
そして国際関係についてになりますが、専門知識も特に難しいものではなくて高校の現代文のようなものでした。
私の合格体験記に詳しく載せてみたので、もし良かったら読んでみてください。
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日本女子大学
日本女子大学の試験も簡単と言えます。
編入試験が難しくなる理由として、英語が長文問題で且つ専門知識を要するものなので覚える単語が多くなることが挙げられます。
しかし日本女子大学の英語は専門的な内容ではなく、大学の一般試験のような問題ばかりです。なので大学受験の勉強法で大丈夫なので新たに単語を覚えたりする必要はないんです。
ただ、英文学科だと英語の口述試験が必要になりますが、日本語訛りの英語で全然大丈夫です。
私の先輩が日女の英文に編入しましたが帰国子女でもないし短大から英語を勉強し始めた人でしたが、編入できていました。
津田塾大学
英文学科と国際関係学科について書いていきます。
英文学科は英語と面接のみです。
文学の知識など皆無でも英語さえできれば受かります。 面接は英語も含みますが日本女子と同様に発音が汚くても、受け答えがある程度できれば大丈夫です。
国際関係は、第２外国語と小論と面接です。
第２外国語が試験になっているので要注意ですが、第２外国語の難易度も低いので、在籍している大学で履修している第２外国語の授業をきちんと理解していれば問題ありません。小論も特別な知識はいりません。
中央大学法学部
中大法学部はマーチの中でも別格で、偏差値も飛びぬけています。
しかし、実は編入試験のレベルはそれ程高くなく、お得に入れるかもしれないんです。
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コチラに過去問を載せていますが、見てみて分かる通り法学の基本的なことしか問われないんです。
なので予備校に通っている方にとっては楽に解ける問題ですし、独学でも十分受かる可能性があります。
ただし、中大法学部は短大生か学士編入しか認めていません。４年制大学に在学している方は受験できないので注意です。
金沢大学人間社会学域法学類
なんと金沢大学には筆記試験がありません。
英語はTOEIC・英検・IELTSなどのスコアを提出をし、専門知識については法学検定試験で判断するようです。
私も初めて聞いたんですが、法学検定試験にはベーシック・スタンダード・アドバンスの３つのコースがあり、金沢大学を受けるにはベーシック以上の合格証明書を提出しなければならないようです。
筆記がないので、志望理由書や面接の比重が大きくなっていきます。なので自己プレゼンテーション能力が高く、面接が得意という方に有利な試験になっています。
まとめ
いかがだったでしょうか？
編入試験は簡単という人と難しいという人と両方がいると思いますが、正直目指す大学のレベルや学部によると思います。
今回紹介した大学はその中でも簡単と言える大学だと思いました！
自分が女子で法学部志望だったので、紹介する大学がだいぶ偏ってしまった気もしますが(笑)
そのうち他学部についても書いていきたいと思います！
