受験生必見!読書嫌いの私がセンター国語190点台を取った勉強法

 

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 こんにちは!

 

タイトルにある通り、私は本が嫌いで全く本を読まない人生を送ってきましたが、そんな人間でもセンター試験190点台を取って先生たちを驚かせた経験があります。

 

今日は、そんな私の国語の勉強方法をご紹介するので受験生の方や国語の成績が伸び悩んでる人は参考にしてみてください。

 

 

大の読書嫌い

 

最近になって人として最低限本を読もうとしていますが、小さい頃から本を読むのが本当に苦手で人生読んだ本の数は絶対に100冊もないくらいです。

 

だけど国語だけは不思議と昔から成績が良くて、センター試験の国語については

 

評論・・46点

小説・・50点

古典・・48点

漢文・・46点

 

という高得点をとることができました! 

 

本来なら人の心の機微に疎い底辺人間になるはずなのに、そんな私がなぜセンター試験で高得点を取れたのでしょうか?

 

 

少女マンガを読む

 

本は嫌いだけど漫画は大好きで、小さい頃から「りぼん」や「ちゃお」を愛読していました。

 

漫画と国語力に何の関係があるの?

 

実は「漫画を読む子は読解力が高いのでは?」と巷で言われていて、塾の先生ですら漫画を読むことを推奨しています。

 

kokugojuku.com

 

少年漫画がバトルばかりで叫びが多く非国語的なのに対して、恋愛系の多い 少女漫画は非常に高度な国語力・読解力が必要になるというのが理由らしいです。

 

漫画の神様の手塚治虫は医学部出身だもんね!

 

 

知識をつける

 

私は少女漫画に限らず、父が読む硬派な青年漫画など幅広い漫画を読んでいました。

 

そのためスポーツや歴史など漫画から得た知識の量が尋常じゃなく、まわりから「博識」と言われるほどに成長。

 

なので普段読まないような硬い内容の長文を読んでも「あ、これ漫画で出てきた」とか「あ~だからあのシーンはこうなったのか」と漫画の内容と関連させることで深く文章を読むことができたのは、と推測しています。

 

実際、全く興味も関心もなくて漫画で読んだこともない自然科学系の評論が模試で出たときは50点満点中26点でした(笑)

 

 

古典・漢文は漫画で内容把握

 

古典も漢文も最初は伸び悩んでいて、活用など暗記は問題ないのに点数が良くない時期が続きました。

 

そこで先生からオススメされたのが漫画で内容を把握することです。

 

センター試験の古典は特に源氏物語からの出題が多いので、漫画版を読破しあらかじめ内容を把握して模試を受けたところ50点満点中48点に!

 

 

英語のリスニングと同じで最初に内容が分かっていれば聞き取れるように、内容を理解して古文・漢文を読むと点数がグンッとあがります!

 

ただし、年度によってはマニアックな問題が出されるかもしれませんが笑

 

どうしても点数が伸び悩んでいる人にオススメの勉強方法です!

 

 

まとめ

 

以上が読書嫌いの私が点数を爆上げさせた勉強方法です!!

 

本を読まないと国語力がないとか点数が低いなんてデタラメなので、今からでも十分間に合います!受験生のみなさんがんばってください^^