【大学編入】心理学系を目指す人必見!独学の合格者が勧めるオススメの参考書・勉強方法

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こんにちは!

私の友人で独学で関西の国公立大学の心理学系に編入した子がいるんですが、その子に聞いたオススメの参考書や勉強方法について今日は説明します!

 

 

友人の経歴

 

最初に私の友人の経歴を紹介しておきます。

 

彼女は私と同じ短大出身で学科は国際系でした。なので心理学は入門を少しかじった程度で心理系の学部に在籍していたわけではありません。

 

しかし短大2年次から勉強を独学で始めて約半年で見事に第1志望の大学に合格しました。

 

 

参考書

心理学の専門知識は大体これ一冊で十分のようです。

専門的な英文読解が出題されたときのため、心理系の英単語を覚えるために役立ちます。

法学部と同様に心理学系も公務員試験と出題範囲が似ているので、公務員試験の一問一答を復習に使っていました

コチラは公務員試験の記述問題。小論文形式になれるトレーニングになります。

勉強方法

 

専門知識

基本的には紹介した参考書を何回も繰り返し読み込んで頭に叩き込んだそうです。 

 

過去問に出てきた分野は特に力を入れたり、自分で「こういう問題が出るのは?」と想定問題を考えながら効率良く勉強していました。

 

独学なので試行錯誤しながら勉強していて、2年次からずっと勉強漬けで長いときは朝8時から夜9時まで図書館に引きこもって勉強していました。授業があるときも内職をして心理学一辺倒だったようです。

 

英語

大学編入の英語の場合は、大学入試程度の英語問題と専門知識に関する英語長文の2つのパターンが考えられます。

 

なのでまずはセンターレベルまでの文法や単語を確認し、心理学の専門書を図書館で借りて自分で訳す作業をしていました。

 

 

まとめ

 以上が独学で国公立大学の心理学系に合格した友人の勉強方法でした。

 

独学で編入試験に合格するのには、かなり努力が必要になります!心が折れないよう頑張ってください!!