AIに取って代わる?今の大学生が取っても無駄になる資格
こんにちは!
大学生の中には、資格取得の勉強をしている人が多いのではないでしょうか?
私もTOEICをはじめとして秘書検定など色々な資格を取りましたが、最近では資格をとってもAIに乗っ取られるのでは?ということが危惧されていますね。
実際にAIに乗っ取られるかどうかは分かりませんが、取得しても今後無駄になると言われている資格をご紹介します。
公認会計士
そもそも公認会計士という仕事自体が、パソコンもなくそろばんを弾いていた時代のものなので、AIに取って代わられるのも時間の問題。
私の知り合い曰く
公認会計士の仕事は簡単に言えば、領収書をひとつひとつチェックしていくような作業
で、今後は電子領収書が増えて計算が簡単になり、サイン1つするだけで終わるようになるでは?ということでした。
実際に海外ではそのような流れに動いているようです。
税理士や簿記なども同様の理由で、今後なくなるのでは?と言われています。
基本情報技術者
ITを学ぶ人が最初にとるのが基本情報技術者だと思います。
これもまたAIに乗っ取られる可能性が高く、今からとっても無意味になるのではないかと言われています。
そもそもSEのようなIT関係の仕事に就くのは今からでは遅いと言われていて、IT系の仕事で恩恵を受けられるのは今の時代までじゃないかと言う人もいます。
通訳案内士
通訳・翻訳業は今後衰退していくと見られています。
というのも、AIやグーグル翻訳の性能が格段にアップしているからです。
実際に現在翻訳をしている人が言うには、グーグル翻訳で訳されたものを訳すだけになり、仕事の単価が下がっているようです。
なので今後は語学力1本で勝負していくのは、難しくなるのではないでしょうか。
まとめ
以上が無駄になると言われている資格です。
しかし実際にAIがどうなるのか、、、まだまだ未知数の部分があります。
今はローワークに行くと
簿記を持ってると有利だよ
と言われたりするみたいです。
なので本当にAIに仕事を奪われるのか不明なので、参考程度に考えておくといいと思います!!