失明の危険性も!?実は危ないまつ毛パーマの真実

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こんにちは!

 

私は化粧するのが面倒なのでマツエクやまつパーが欠かせなくって、とくにまつげパーマはクレンジングなど気を使わなくて良い点で重宝していました。

 

でも最近になってまつ毛パーマの危険性に気づいたので、今日はそのことについて説明したいと思います!!

 

まつ毛パーマのメリット

 

まつ毛パーマのメリットは以下の通り

 

・化粧時間の短縮

・クレンジングが楽

・まつエクより自然

 

ビューラーを使う必要がなく綺麗なカールをいつも実現できるのは、女子にとってはありがたいもの。

 

さらにまつげエクステと違ってオイルクレンジングも使用可など、気を使うことが少ないことがメリットとして挙げられます。

 

しかし、このメリットを差し引いてもまつげパーマは危ない!?ので、次にその理由について言及します!!

 

 

頭髪用パーマ液を使用

 

実は厚生労働省が認可したまつ毛パーマ用のパーマ液というのはありません。

 

なので多くのまつ毛パーマサロンは、無認可のまつ毛パーマ液や髪の毛に使うパーマ液を目に使っているのが現状です。

 

このことについて厚生労働省は「視覚障害等の被害が懸念される」と警告を鳴らし、事実上まつ毛パーマのためにパーマ液を使うことを禁止していますが、あまり効果はありません・・・。

 

 

無資格者が行う可能性も

 

そもそも「パーマをかける」行為には美容資格が必要になりますが、無資格で行っているサロンが中にはあります。

 

パーマ液の扱い方を良く知らずに目に入ってしまった場合、角膜がはがれたり最悪失明する恐れも・・・!

 

実はアレルギー?

 

美容師さんの中には、美容師になってからパーマ液アレルギーだと気づいた人も多くいます。

 

これは海外の数字ですが、フィンランドだと30%以上・ニューヨーク州では20%以上が仕事をやめざるを得ないほどです。

 

もしアレルギーだと気づかずにパーマ液を使用したらどうなるでしょうか?

特に大事な目に近い部分でパーマ液をいきなり使用した場合、大変なことになるのは確実です。

 

元々皮膚アトピーなど持っていて肌の弱い人は、症状が重くなる可能性も否定できません。

 

 

逆さまつげには効果アリ!

 

ただし、まつ毛パーマは逆さまつげの人に効果的です

 

逆さまつげを放っておくと眼球が傷つくことになるので、コンタクトレンズを使用したりしてプロテクトする必要があります。

 

そのためまつげを上に上げるまつ毛パーマは、逆さまつげにとっては一種の治療のようなもの。

 

そもそも逆さまつげの人は、まつ毛パーマの危険性か放置して眼球を傷つけるかの二択なので、安全性の配慮していたらまつ毛パーマも良いのでは?というのが個人的な感想です!!