就職と大学編入の面接の違いとは?面接のコツ・対策・まとめ

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こんにちは~。

 

大学編入試験には面接がある大学が多くありますが「面接なんてやったことない!」って方がいると思います。

 

実際に私もバイトの面接くらいしかやったことないので、どんな風に振る舞えばいいのか分らなかったし、分らなすぎて落ちた大学も何校かあります笑

 

 

今回は私がインターンの選考を経験して分かった就職と大学編入の面接の違いを解説していきたいと思います。

 

 

 

 

大学編入の場合

 

真面目であればあるほどOK

 

大学編入の面接でマツエクや派手な化粧は絶対ダメです。

 

勉強するために編入をするので、あまりオシャレな見た目をしていると「この子は本当に編入後に勉強するのか?」と面接官が疑問に思ってしまいます。

 

大学編入の面接官は大学の先生方ですから、先生達が「どういう学生を可愛がるか」ということを考えると、やはり真面目に勉強している子の方が贔屓をするでしょう。

 

 

なので編入試験では、地味すぎるくらいの見た目で臨んだ方が合格の可能性は高まります。

 

 

 

 

自信満々に話そう

 

大学編入試験では、自己PR力が必要になってきます。

 

「大学で学びたいこと」など明確に話す方が面接官も納得しやすいですし、どこの大学でも一定数チャランポランがいるので「自分はコレコレを真面目に勉強してきたからこの大学でコレコレについて学びたいんだ!」とアピールした方が、面接官は取りたくなるハズです。

 

 

これは実際の私の体験談ですが、推薦選考の面接の時に私は自己PRが上手くなくて自信なさげに「~~だと思います(小声)」という風に喋ってたら見事に落とされて、「私できる女ですけど?」くらいに話してた子が受かっていたので、やはり自信持って話すことが大切だと思います!

 

 

 

 

就職試験の場合

 

真面目すぎるとNG

 

短大の授業を受けている時に聞いた話ですが、某大手商社の一般職を学校推薦で受けたにも関わらず落ちた学生がいました。

 

 

商社の人事と先生に交流があったから落ちた理由を聞いたところ

 

勉強ができるだけじゃダメ

 

と言われたようで、つまり適度に遊ぶことも必要みたいです。

 

 

 

就職の面接の場合は、真面目さも必要ですが職業によっては見た目の華やかさが重視されることもありますし、そうじゃなくても見た目採用が多いらしいので清潔感があって多少オシャレな方がウケが良いのは間違えなさそう。

 

 

控えめがちょうどいい

 

ちょうど似たようなことを書いていますが、就職の面接で自信満々すぎると「その自信の根拠って何?」とネガティブな評価をされることが多いようです。

 

企業の面接官側に立って考えると自信満々な部下は扱いにくいと思われ敬遠されがちです。

 

なので少し控えめで自信なさげの方が面接官のイメージが良くなります^^

 

 

 

 

追記

 

以上が、就職と編入の面接の違いでした。

 

重要なのは面接官の気持ちになって考えることだと思います。

 

ただ、自分を繕うのが上手くない人は就活でも編入試験でも自然体で受ける方が良いかもしれないです。

 

私も「良く見られたい!」と意識するあまり誤爆したことがあったので(笑)あまり考えすぎないことも必要です!

 

以上!