青学に入ってから驚いた5つのこと
今日は青学に入ってから驚いたことについて書いていこうと思います。
学食は美味しくない
よく「青学通ってます」って言うと「学食美味しいんでしょ?」と聞かれるんですが、そうでもありません(笑)
私も青学に入る前は「青学=オシャレ」っていうイメージだったから、「学食もきっとキレイなんだろうなー」って期待していたんですけど、ぶっちゃけ普通です。
青山キャンパスの食堂は地下と17号館1階の2つあって、17号館は比較的新しい建物なので食堂も広くて綺麗ですが、地下は・・・。
汚いわけではないけど綺麗でもないかな!
メニューもよくある学食って感じなので特に珍しいものはありません。カレーが300円で食べられたり、たまに100円朝食をやってるくらいです。
テレビで別の大学の学食特集みると羨ましくなります(笑)
ナンパされる
これはけっこう驚きました。
キャンパス内でナンパされるんです。
例えば、私が歩いていたらベンチに座っていた男子2人組に「インナー可愛いね」と言われたり、これまた男子2人組と目が合ったので逸らしたら聞こえるように「可愛い」と言われたり。
イメージ通りのチャラい人がいます。
別の共学にいった人もキャンパス内でナンパされたことがあるらしいんですが、PCしていたら手紙を渡されたというピュアな感じだったので、こんな風にチャラいナンパするのは青学特有なのかも?
関東出身者が8割
これは教授たちがよく言っています。
「青学の8割が関東出身者」と。
実際に私の周りには東京・千葉・神奈川・埼玉から通っている人が多いです。そういえば編入生の多くも関東出身者でした。
おそらく「青学=お金がかかる」というイメージがあるからだと思います。
「青学の学費って高いし表参道近くに住みたいけど家賃がかかる」こんな風に考えてしまう人が多いのではないでしょうか?
でも実際、学費が望外に高いわけでもなくて他の私立大学の方が高い場合もあるし、表参道付近は無理でも調布にアパート借りて通っている子もいますよ~。
人口密度が高い
これは青山キャンパスの話です。
昔は文系学部の1~2年生は相模原キャンパスで3~4年生は青山キャンパスと分けられていたんですが、数年前に都心回帰のため青山キャンパスに4年間通えるようにしたらしいです。
そのせいで人口密度が異常に高い!
食堂はいつも混んでいて食べられないし、どこに行っても人がいて時間をつぶせるところは図書館くらい。その図書館もテスト期間前は人で溢れて座る所がなくなるので泣きたくなります。
青短が閉校したら建物を青学が使うらしいけど、青短自体が小さいからな~。
私は空きコマが多いのでけっこう死活問題だったりします。
本当に金持ち
本当にお金持ちが多い。
友達と喋ってたら「軽井沢の別荘に遊びくる?」と言われて驚きました(笑)
「べ、べ、別荘!?」みたいな(笑)
そういえば、大体の人が中高一貫の私立高校出身で公立高校から入った人をあんまり見かけたことないし、バイトしていないのに海外旅行に行きまくっている人を見ると、やっぱりお金持ってるのかなーって思っちゃいます。
でも、公立高校出身で海外に行ったことないという人も1人だけ見かけたことありますよ~。「え、本当に海外行ったことないの?」みたいな雰囲気がすごくて居づらそうだったけど(笑)
おわり
いかがだったでしょうか。
オープンキャンパスだけでは分からなそうな青学生の生声でした(笑)
最近は大学に入った後のギャップがすごくて辞めてしまう人が多いらしいですね。こういう珍妙な意見もギャップを減らすために必要だと思うので参考にしてみてください~。