青学の学部ごとのイメージ・雰囲気

 

 

 

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こんにちは~。

 

今日は青学の学部イメージ・雰囲気を独断と偏見で書いてみました。青学志望の人もそうじゃない人もぜひ参考にしてください。

 

 

 

文学部

 

青学=文学部というイメージのためか、キラキラした女子のほかにも様々なタイプの人間が集う。

 

先生の層も厚くて、勉強と学生生活の両方を要領よく楽しむ人が多い。逆に要領悪いと地獄。

 

女子が多くて、特にフランス文学科はえげつない。男子は「青学文学部=女子」という世間のイメージのために就職で悩むことがある。

 

 

経済学部

 

まじめに勉強しない人が多くてパリピだらけ。授業中もうるさくて先生が何度も「静かに」と言うなど授業態度が悪い。

 

ゼミが必須じゃないので卒論を書く必要がない。けど、ゼミに入って卒論の地獄を積極的に味わう修行僧が多くいる。

 

ゼミは気合入っているが、その他の授業がユルい。

 

入学当初は金融を目指す人が多いけど、結局違う業種に進むことが多い。

 

 

 

経営学部

 

経済と一緒。

 

 

 

法学部

 

成績のつけ方が、絶対評価ではなく相対評価なので、大人数クラスなら余裕だし少数だと勉強しないと落としまくる。

 

大教室+論述テストが多いので、大学の授業という感じを味わえるが辛い。けどディスカッション等が苦手なら天国。

 

公務員になる人が他学部よりも多い。大手予備校と連携しているので、10万ちょっとで公務員予備校に通える。

 

 


国際政治経済学部 

 

比較的におとなしい人たちが集まる。

※青学の中で大人しいだけで女子は化粧ばっちりでオシャレな人だらけ。

 

先生の成績のつけ方が他より厳しい(特に国際政治学科)ため、GPAの平均が低め。けどまじめな人は3.8くらい余裕でとる。

 

「英語の青山」の異名は国政経によって支えられているといっても過言ではない。

 

 

 

教育人間科学部

 

教育学科は教師育成所なので課題が多い。

 

学校の先生になりたい人たちなので、まじめの人が多くてGPAの平均がほかの学部よりも高い。

 

心理学科は統計やプログラミングなど文理融合しているので「心理テスト好きで入った」系の人は詰む。

 

ゼミは必修だけど、しっかりやるものもあれば年1回だけ集まるものもあるので負担ではない。

 

 


総合文化政策学部

 

何を学びたいかわからない人向けで幅広く色々勉強している。その分、大学で何を学んだのかよく分からないまま卒業する。

 

経済ほどウェイ感がなく、教育・国政経ほど真面目すぎずちょうど良い。※それでも青学なので他の大学よりは派手な人が多いです。

 

2年次のゼミは必修だけど3年時からは選択なので、2年が正念場。