短大から大学編入を目指す人へのアドバイス

 

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こんにちは!

 

私は2017年に青山学院女子短期大学から青山学院大学に編入して、現在3年生です。

 

私自身、編入目当てで短大に入ってなんとか合格できました。今日は編入の先輩として短大から大学編入を目指す人にアドバイスしたいと思います。

 

受かる子は分かる

 

編入志望の人と一緒にいると受かりそうな人は大体分かります。

 

明らかに賢くてまじめに勉強している人はやっぱり編入試験に合格していますし、いかにも勉強できなそうな人やバイトに精を出している人は受かっていませんでした。

 

ただ小論文だけ等試験内容によっては「何でこの子が!?」と思うような子が、まさかのどんでん返しで受かることも稀にあります。

 

でも確実に受かるためには、周りからも認められるほどの努力と実力が必要だと思います。

 

 

TOEICは受けるべし

 

神戸大学は法学部や経済学部でも英語試験の代わりにTOEICを代用するので、意外とどの学部を志望していても勉強しておいて損はないと思います。

 

私は短大に入学した当初は400点台と散々でしたが、1日2時間程度の勉強で1年後には800点台を取れたので、コツコツ努力していれば決して難しいものではありません。

 

 

 TOEICを勉強するときには、こちらを参考にしてみてください。

 

海外に行っておく

 

どの学部志望でも短期間でもいいのでどこか海外に行っておくことをお勧めします。

 

文学部や国際関係に進みたい場合は海外経験は説得力が上がりますし、実際に私が国際関係学部を受けたときに「海外経験は?」と聞かれたことがあり、短期留学でも言っておいて良かったと思いました。

 

 

法学部や経済学部のような一見海外が関係なさそうな学部でも、志望理由書に困ったときに「海外に入って~~と感じた」と国際的な目線を取り入れて書くと文字数を稼げますし他の人と差別化することができます。

 

先生に媚を売れ

 

これは先生自身が言っていたことです。笑

 

短大からの推薦編入枠を狙う場合、必然と学内選考を受けることになります。なので先生に「私編入します」アピールしていると強いらしいです。

 

実際に先生が「何でこの子が?」という人が受かって「絶対に受かる」と思った人が落ちいる時がある、と言っていたので先生に媚を売るのは重要なんだと思います。

 

何年か前の先輩の年は、TOEIC500点台の人が落ちてTOEIC700点台の人が受かると言う謎の事態も発生していたようです。

 

もちろん推薦枠の評価にはTOEICだけでなくGPAや面接点もあるのでなんとも言えませんが、先生も人なので一生懸命頑張っているアピールをすれば少なからず面接に響いてくるはずです。

 

まとめ

 

コツコツ勉強しつつ実力を着実につけていけば受かるはずです!

 

頑張ってください^^