1社だけ受けて内定もらった先輩のゴリゴリ就活必勝法

 

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 こんにちは~。

 

今大学3年生の方はそろそろ就職について真剣に考え出す時期だと思います。

 

私も現在3年なので業界分析やOB訪問など色々手を出しているんですが、今回は1社だけ受けて内定をもらった先輩のゴリゴリ就活方法をご紹介します。

 

省エネで就活を終えたい人向けなので、参考にしてみてください。

 

先輩のプロフィール

 

先輩はマーチ大学に通う1つ上の女性の先輩。

 

いたって普通の先輩で、地方の公立高校から人文系の学部に入りました。

 

 

強みを2つ持つ

 

先輩が1社だけで就活を終えられた理由としてあげていたのは、強みを2つ持っていることです。

 

その先輩は、TOEIC900点以上・英検1級以上という英語が堪能という点とファッションが好きで海外で買い付けをしてセレクトショップを経営していたという少し特殊な経歴があります。

 

例えば強みが「語学力」の1つだけだと心許なく、他にも語学に堪能な人はたくさんいます。

 

しかしセレクトショップ経営を加えることで、個性が際立ち、面接官の食い付きもよくなるそうです。

 

難しい所はいかない

 

このような経歴があるので「商社目指すのかな?」「外資系?」と思っていましたが、ふたを開けてみたら普通の会社

 

誰でも名前を知っている企業だけど、就活的に難しいという噂を聞かない企業を受けていました。

 

例として挙げるなら、文房具系やチェーン飲食店のような身近だけど就職活動でイメージしにくい業界です。

 

先輩になぜか聞いてみたら「商社なら私レベルごろごろいるから無理だよ」と言ってみました。

 

 

狙い目は

 

先輩の場合は「国際関係に強い」「行動的」という印象を受けるので、難易度の高い企業にいきそうですが、そういう人材が欲しそうな企業で実際は集まらないところを選んだそうです。

 

そうすると、たとえ自己PR力に欠けて面接で上手く話せなくても「語学力」と「ショップ経営」という経験のゴリ押しだけで、内定をもらえる確率が高くなります。

 

実際に先輩は面接でボロボロで「分からないです」を連発していたのに内定が出たらしいので、本当に経歴だけで採用されたのかもしれません。笑

 

まとめ

 

以上、1社だけ受けて内定をもらった先輩のゴリゴリ就活必勝法でした。

 

大学時代に自分の強みや長所をいかに作り出せるかが、省エネで就活を終える鍵になると思います。

 

語学力を頑張ってる大学生は多いですし、セレクトショップじゃなくても自分の好きなことを生かした経験をしていると就職活動に生かせると思います。