大学編入試験の面接で聞かれる質問まとめ
こんにちは〜。
面接は基本的に志望理由書を軸にして質問されるので、ひとりひとり違った対策が必要になります。
ただし、どの学部志望でも共通して聞かれることがあるので、今日は面接で聞かれるオーソドックスな質問をまとめてみました!
在籍する大学について
- 印象に残っている授業と担当する先生の名前
- 特に力を入れた授業
- なぜ〇〇の授業だけ成績が悪いのか
- なぜ就職じゃないのか(短大生)
- なぜ今の大学じゃダメなのか(4大生)
- なぜ今の大学に入ったのか
編入試験について
編入後
- 卒業後の進路について
- 編入後に取りたい授業と担当の先生の名前
- 入りたいゼミ
- どのような大学生活を送りたいか
その他
- 最近読んだ本
- 自分の長所と短所
- 高校中退について
- 海外経験は?
- 英語できる?
- 自分の英語力についてどう思う?英語は得意?
- 卒論について(短大生のみ)
- 志望動機を英語で答えて
- 2年で卒業できないかもだけど大丈夫?
参考書
あとは、このあたりの本を参考にすると良いかも。
大学編入は院試に似ているところがあるから、院試用の参考書も役に立ちますよ!
その他注意点
印象に残った授業などはハキハキ答えられても「その他に印象に残った授業はある?」と深堀して聞かれることが多いので、ストックは2〜3コ準備しておきましょう!
また、国際系に学部でなくても英語について聞かれることがあるので、自分の質問を英語で答えられるよう事前に準備したり、時間があればTOEICや英検など資格を取得すると心強いです^^
冒頭に書いたように、編入試験の面接では志望理由書をもとに質問されるので、志望理由書が重要になります。
志望理由書がキチンと書けていないと、その時点で「質問するに値しない」と思われて挽回が難しくなることも多々あるので、志望理由書は1番力を入れて書くべきだと思います。
面接<<<<<志望理由書
くらいで準備するのがオススメです!