大学のゼミに入らなった理由と感じたメリット・デメリット

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こんにちは!

 

大学の醍醐味のひとつ、ゼミがあると思います。

 

ゼミに入ろうか悩んでる

 

という人がいると思いますが、実際にゼミに入らなかった私が感じたメリット・デメリットについて書きたいと思います! 

 

入らなかった理由

 

私がゼミに入らなかった理由のひとつとして勉強したい分野がなかったことが挙げられます。

 

編入までして入った大学ですが、入りたかったゼミが私の学年からゼミ募集しなくなってしまったんです。

 

他のゼミに入ろうかな

 

と思ったんですが、好きじゃないことを2年間も続けられる自信がなかったので入らないと決めました。

 

あとはコミュ力がないので、編入生ということも相まって周りと打ち解けにくいと思ったのも大きいです笑

 

 

メリット

 

最初にメリットから紹介していきます

 

時間がある

 

ゼミは毎週プレゼン準備などが必要で、他の授業より時間をとられます。 

 

ゼミって他の授業より単位数多いわけじゃないんだよね

 

なので代わりに楽な授業をとって、資格の勉強やバイトに時間を当てた方が有効に過ごせます!

 

 

恥ずかしい思いをしないで済む

 

ゼミによって大人しめだったり賑やかだったり雰囲気がまったく違うので、自分にあった雰囲気を選ばないと気まずい思いをします。

 

私の友達は、同じゼミ生のツイッターを見せながら

 

ゼミ生で飲みにいったって書いてあるけど、私誘われてないんだよね

 

って言ってて、だいぶ肩身の狭い思いをしているみたいです。

 

なので合うかどうか分からないゼミに入るくらいなら、入らない方が無難だと思います。

 

 

デメリット

 

次に感じたデメリットを紹介します

 

知識が不足

 

ゼミに入っている人と比べて、自分の知識が足りないと感じることは多いです。

 

時間をとられる分、勉強をきちんとするので知識が身に付き、大学でしっかり学んだと卒業後に胸を張って言えます。

 

ゼミに入らないと、これと言って自分の専門がないので何を勉強したのか曖昧と感じることがたまにあるのが残念です。

 

友達が少ない

 

ゼミだと、やはり飲み会が多かったり結束が強くなるので友達を作ったり先輩と仲良くなりやすいです。

 

ゼミに入ってないと、どの授業も1人で受けるので人脈は広がりにくいので、テスト情報を入手しにくいです。

 

まとめ

 

私が感じたゼミに入らないメリット・デメリットでした!

 

私は編入生ということもあったので、「友達がいないからゼミに入る」のか「友達いないから入らない」の両方の選択肢がありました。

 

結果的に入らなくて良かった!と思うので、編入生は自分のコミュ力も加味してゼミに入るか決めたほうがよさそうです!!