大学編入後の成績や難易度など授業についていけるか不安な人に読んでほしい
こんにちは~。
この時期になると編入試験もある程度終わり、編入先の大学に向けて準備をしている人も多いのではないでしょうか。
そんな人が心配になるのは、「編入後の成績」や「授業の難易度」だと思います。
前の大学はゆるかったけど難関大学に編入したら難しくなるのかな
GPA下がるのかな
と、不安になっている人も多いのではないでしょうか。
私も編入前は心配していましたが、今回は私の経験をもとに編入後の成績や授業についていけるか?などについてお話したいと思います。
私の場合
私の場合は単位を落としたことがなく、編入後もGPAは3台をキープしています。
私は授業をまじめに聞いていてテスト勉強は正直そこまで頑張っていませんが、それでもバイトもしていて基本的にAはもらえています。
もちろん自分でもできなかったと思う授業はBやCでしたが、その他の教養科目や語学科目でカバーしていることも多いです。
授業に関しては、編入前よりも専門的な授業が多くなり、難しいと感じることは多々ありますが、ついていけないほどでもないと思っています。
意外と大丈夫
まわりの編入仲間に聞いても、案外単位を落としている人は少ないです。
毎回きちんと授業に出ていてテスト勉強をしている友達は、履修登録している授業はすべて単位をとれていました。
みんなも授業の内容が濃くなって難しくなったと感じているようですが、口をそろえて
どこの大学でも成績のつけ方って案外ゆるいのかも
と言っています。
もちろん授業に出ていないために単位を落としている人はいますが、頑張って勉強したのに単位もらえなかったという話は聞いたことがないです。
なので編入後の成績やGPAについて、そこまで心配する必要はないと思います。
単位落とさないために
授業を毎回きちんと受けてテスト勉強もしていれば、単位を落とすことはまずないと思います。
それでも不安な人は編入当初は、どの授業が楽かなどの評判は分からないので、とりあえず夏までの半期の間はバイトを控えて勉強に専念してみることをオススメします。
大学編入すると、編入前の大学での単位は認定されますが成績はすべて白紙になり、編入後にとった成績だけでGPAを計算されることになります。
なので編入後の成績によって、就職活動や留学応募などの結果が左右されてしまうので、編入前よりも編入後に成績を気にすることをオススメします!