【大学編入】法政大学法学部の受験資格・過去問など

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本日は法政大学法学部の大学編入に関して紹介します。

法政大学はマーチ大学ということもあり、法学部志望に人気の大学です。しっかり対策をしていれば合格しやすい大学のひとつなので

・大学に１年以上在学（見込みの者を含む）し、卒業要件外科目（教職•資格科目等）を除き 30単位以上を修得している者（修得見込みの者を含む)。

・短期大学を卒業した者（卒業見込みの者を含む)。

・高等専門学校を卒業した者（卒業見込みの者を含む)。

・外国において相当年次の課程を修了（修了見込みの者を含む）し、30 単位以上を修得（修得見込みの者を含む）している者。

専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準《※１》を満たす課程を修了した者。（修了見込みの者を含む）

・学士の学位を有する者。

・大学に２年以上在学（見込みの者を含む）し、卒業要件外科目（教職•資格科目等）を除き 60単位以上を修得している者（修得見込みの者を含む)。かつ、文学部心理学科志願者においては、所定の科目を 4 単位以上修得済みの者（修得見込みの者を含む）。

・短期大学を卒業した者（卒業見込みの者を含む)。

・外国において相当年次の課程を修了（修了見込みの者を含む）し、60 単位以上を修得（修得見込みの者を含む）している者。

・高等学校専攻科のうち、文部科学大臣が定める基準《※２》を満たす課程を修了した者。（修了見込みの者を含む）

どちらも出願資格については単位数だけが問題なので、誰でも出願しやすくなっています。

現在外国の大学や短期大学に在籍している人は、１０月中旬ころまでに受験資格を証明する書類を添えて、受験資格の有無を照会する必要があります。

これを忘れると受験ができなくなるので気をつけましょう。

２年次編入

論文…「人文」もしくは「社会」分野に関する問題

外国語…英語

３年次編入

論文…法学•政治学に関する基礎的な論述試験

志望学科の問題を選択

外国語…英語

過去問は入試課にて閲覧することができます。しかしコピー・写真撮影は禁止されているので手書きで写すことになります。メモ帳と筆記用具は忘れないようにしましょう。

法学科の過去問は一般的な法学部の編入問題が出題されている印象です。

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私の同級生が国際政治学科の過去問を先生に見せて相談したらしいんですが「出題の意図が分からない｣と言われたようです。

たしかに過去問にはソクラテスに関する問題が出されるなど対策をしにくく、合格者も少ないようなので、国際政治学科を受験する方は滑り止めの大学も考えておいたほうがよさそう。

国際政治学科なら中央大学法学部にもあり、国際政治学でなくても埼玉大学や獨協大学などに設置されている国際関係の学部をお勧めします。