共学との違いは?女子大のメリットは就職率など

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本日は、女子大のメリットについてお話したいと思います。

 

私は元々女子大にいましたが、編入をきっかけに共学に入りました。女子大2年と共学2年を経験して感じた女子大のよさを5つ挙げるので、大学選びの参考にしてください。

 

 

盗難が少ない

 

女子大のメリットで、まず挙げられるのは盗難の少なさです。

 

2年間女子大にいましたが、バッグを置いたままトイレや学食に行っても盗難被害ゼロでした。

 

しかし、共学に入ったら半年間のうちに2回も盗難に遭うことに。

 

共学に入ってから盗難注意の呼びかけが増えたと感じていたので、席を離れるときはお財布を持ち歩くなど対策を自分なりにしていました。

 

しかしかばんを置いたままトイレから戻ってくると電子辞書がない・・・。

 

財布やスマホは注意していましたが、電子辞書は盲点だったし意外と高価な代物なのでショックは大きかったです。

 

そのほかにも授業ノートを盗まれてしまい、テスト対策ができなかったこともあります。

 

女子大では、財布を置いておいても盗まれる心配がなくて安全だったなぁとつくづく思います。

 

 

社会的評価が高い

 

同じ偏差値でも女子大のほうが企業から良い評価を受けることは多々あります。

 

もともと女子大の偏差値が高かった時代の名残なのか、同じ偏差値でも共学よりも女子大のほうが社会的に良い評価を得ることが多いです。

 

就職率を女子大と共学で比較しても、女子大のほうが良いみたいです。

 

最近では偏差値の高い共学でも一般職を受ける人が増えていますが、女子大の方が一般職への就職は強く、データも数多くそろえているので、一般職は女子大が強いといえそう。

 

 

勉強に集中できる

 

勉強に集中したいなら女子大学のほうが圧倒的に有利です。

 

実際に、海外でも多くの国で共学に比べて男女別学の方が学力を高めるのに有効であるといった内容の研究結果が報告されています。

 

男子の目を気にしなくていいので、ある程度のびのびと自由に勉強に打ち込むことが出来るのが理由のひとつとされています。

 

実際に資格勉強等で勉強に打ち込んでいると、見た目に気を使うのが難しいです。なので男子がいると余計自分の見た目に気になってしまい、上手く勉強できないこともあります。

 

その点、女子大はオシャレや外見を気にしないで勉強できるので、すごく気が楽でした。

 

 

モテる

 

絶対に共学よりも女子大のほうがモテます。笑

 

共学のほうが男子との接点が多くて、彼氏が作りやすいと思いがちですよね。

 

しかし実際には女子大にいるだけで「可愛い」という雰囲気があるようで、合コンでウケが良いのは圧倒的に女子大でした。

 

この間テレビを見ていたら

 

共学入ったのに女子大の友達のほうがモテる

 

と語っていたので、彼氏を作りやすいのは意外と共学よりも女子大なんだと思います。

 

 

コミュ力がいらない

 

女子大に入る1番大きなメリットはコミュニケーション能力が要らないことだと思います!

 

コミュ障にとっては共学よりも女子大のほうが圧倒的に良いです。

 

男子はかわいくて女の子らしい女子しか相手しない人も多くて、男友達をつくのは難しいと常々実感します(もちろん分け隔てなく話してくれる男子もいます!)

 

共学にいる女の子は計算高い人が多く男子の目を気にしながら「いかに他人を蹴落として自分の評価を上げるか」に長けている人が多いので、友達になれるか微妙。

 

しかし女子大の場合は、男子からの評価を気にしなくていいので打算や計算ぬきに等身大で接してくれる人が多い印象があります。

 

女子大に入るキラキラした女の子たちはコミュ力が高いので、こっちがコミュ障でも何とかしてくる人が多かったです。

 

あとは「男子が苦手」という理由で女子大に入る同レベルのコミュ障が女子大にはいるので、同じ雰囲気の友達ができる確率も高いと思います。

 

 

まとめ

 

以上が、女子大と共学の比較でした!

 

大学選びの参考にしてください^^