Fラン大学の実態とは!実際に通ってみた感想

 

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 今回は、実際にFラン大学に通ってみて分かったFランの実態を紹介したいと思います。

 

私は某大学から大学編入して別の大学に通っていますが、Fランに通っているときは気苦労や疲れることが多々ありました。

 

なので、Fランに入りそうな受験生には、この記事を読んで思いとどまって欲しいと思います!

 

 

本当に馬鹿

 

Fラン=バカというイメージがあると思いますが、本当に馬鹿ばかりです。

 

テレビやニュースで従軍慰安婦が問題になっていたころに大学の授業でも取り上げられたんですが、隣に座っていた友達から

 

従軍慰安婦ってなに?

 

という質問が。

しかも1人だけでなく、2~3人いたので本当に驚きました。

 

そのほかにも英語の授業でグループで和訳を考えることになったときも、甚だ見当はずれの和訳をつくられ、私ひとりだけ恥ずかしい思いをしたこともあります。

 

 

障がい者も?

 

本当に頭の悪い人が多いんですが、なかには「障がい者かな?」と思うような人も。

 

大学に通っていると話したことはないけど顔は知っている人が何人かいると思います。私もそういう人を数人知っていたんですが、ある授業を休み次週出席したら、

 

どうして千週休んだの?

 

(え、何?)かぜ引いたから・・・

 

あ、そうなんだ。よかった~私のせいかと思っちゃった

 

!?

 

「1回も話したことないのに何でお前のせいで休むんだよ!?」って、本気で引いたことがあります。

 

あとから友達から聞いたら「知的障害の気がある」と聞いて腑に落ちましたが、障がい者と同等の大学に通っているんだと思ったら悲しくなったのを憶えています。

 

 

自信満々

 

Fラン大学に進学する人の中には、偏差値70超えの高校出身の人も意外に多いんです。

 

そういう人は「自分は勉強できる」という自負があるので、自信満々で少々人を馬鹿にした態度をとる場合が多かったです。

 

しかし、Fラン大学に来るのですから、もちろんその人たちも勉強はできません。

 

なので、勉強できないのに人を馬鹿にするという最悪の人間のできあがり。話していてイライラすることしかありませんでした(笑)

 

 

 

よかったこと

 

Fランに通っていて良かったことは、いい成績が取れること先生から好かれることくらいでしょうか。

 

いい成績が取れれば学校推薦で就職や進学も容易になりますし、話の分かる学生でいると先生から好かれるのって案外気持ちのいいものでした。

 

 

ただ、このためだけにFランに行くのはオススメしません。成績が悪くても上位大学にいるほうが就職率が高い場合が多いし、まじめな生徒だからと言って先生から必ず好かれるわけもありませんし。

 

なので、あえて

 

Fランにいこう!

 

なんて考えないほうが身のためです。受験生は一生懸命頑張っていい大学に入ってください!