大学生が使う筆箱って?オススメのペンケースと文房具

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こんにちは~。

 

大学に進学してから色々と買い換えるものが多いかと思いますが、意外と盲点なのが「文房具」です。

 

高校生のときと違って、大学生になるとデザインだけで文房具を使う人が少なくなったり、持つべきアイテムも変わってきます。

 

今日は新大学生に向けたオススメの文房具を紹介します。

 

 

ペンケース

 

高校生まではキャラクターものの文房具を使っている人がいましたが、大学生になるとキャラクターものを使う人は一気に少なくなり、多くは無印のペンケースのような無地のタイプかブランドものが多くなると思います。

 

 

 

 

 長く使うことを考えてブランドものを買うか、汚れることを見越してシンプルなものを買うかは個人の趣味だと思うので、自分に合うものを買ってみてください

 

ボールペン

 

よくボールペンを何種類も持ち歩いている人がいましたが、大学生になると赤と黒だけで十分です。

 

大学生になると書類にサインする時など、シャーペンが使えない場面も多くなるので、黒のボールペンは必須です。

 

二色ペンだと片方のインクがなくなった時にかさばるし使い勝手も悪いので、単色のボールペンを買うことをオススメします。

 

 

 

ノート

 

大学生になるとノートよりもルーズリーフを使う人が一気に多くなりますが、個人的にオススメしません。

 

ルーズリーフだと整理しきれずにテスト前に

 

授業出たはずなのにルーズリーフが見当たらない

 

なんて人が続出しています。

 

なので、ルーズリーフよりも授業ごとにノートを買って板書したほうが、整理しやすく持ち運びも便利です。

 

 

いらないもの

 

意外といらないのがハサミとノリ。

 

あまり使う機会がありませんし、大学の生協で資格の申し込みするときなどハサミやノリが必要になる場面では、既に用意されていることが多いんです。

 

大学によっては図書館や学生課に行けば、無料で使えることも多いはず。

 

はさみもノリも場所をとるので、かばんの中をすっきりさせたい人は持ち運ぶ必要はないと思います。

 

私はどちらも持っていませんが、困ったことは一度もありません。

 

 

まとめ

 

大学生になると高校のときと違って、使う文房具が一気に変わります。

 

高校生のときはある程度デザインも気にしていましたが、大学生になると機能性を重視することが多いです。

 

大学進学をきっかけに大人な文房具を使って、一足早く社会への一歩を踏み出しましょう。