【後悔】大学生のうちにやっとけばよかったこと

 

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現在、大学4年生の私が思う大学生活にやっておけばよかったこと・やらなければよかったことを紹介していきたいと思います。

 

新大学生は私のような失敗をしてほしくないので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

本を読んでおけばよかった

 

今まで本を読んでこなかったんですが、大学生生活も後半に差し掛かったあたりから本を読むことの重要性をひしひしと感じるようになりました。

 

社会人として本を読むことは必要なのはもちろんのこと、本は知識の宝庫なので教養が身に着くようになります。

 

ネットでいろいろなことが調べられる時代ですが、自分の好きなことの知識ばかりで偏っていて、人として重要な部分を身につけられていない人が多いのではないでしょうか。

 

新書なら2~3時間で読めるものも多いので、せめて1か月に1冊読んでいたら違かったかもしれません。

 

 

バイトをしなければよかった

 

バイトをする時間って本当に無駄だと思います。

 

遊んだり旅行するために必死にバイトをしていましたが、バイトする暇があったら、借用書つくって親に借りたほうが絶対に良いと思います。

 

私は「社会経験としてバイトしておこう」と生き込んでバイトしていましたが、インターンをしてみると、たかがバイトしたくらいで社会人のイロハは身に着かないと実感しました。

 

もちろん社会経験としてバイトするのは良い事だと思いますが、週2回くらいに留めるなど、ほどほどにしておくのが1番良いのではないかと個人的に思います。

 

 

交友関係を広めたらよかった

 

自分がコミュ障なので、大学に友達は2~3人だけ。

 

人付き合いが苦手なので、それでも恥ずかしいとか寂しいと思ったことはありませんが、大学生活も後半になってきて交友関係を広めたらよかったと後悔しています。

 

簡単に「友達が少ない~」って言えちゃう人も多いですが、友達が少ないって言うと「えぇ~・・・」って微妙なリアクションをする人もまだまだ多いです。

 

そういう時に少し申し訳ない気持ちになりますし、この間も友達が少ない人と「もっと友達をつくる努力をしとおけばよかったね」って話し合っていました。(笑)

 

 

生活習慣を整えればよかった

 

よく1限にきちんと出席するけど、授業中にずっと寝ている人っていませんか?

 

私もその1人だったんですが、あるとき「これって意味あるの?」と思うようになりました。

 

勉強するために大学に来ているのに、出席することが目的になってしまって本末転倒になっていることに気付いたんです。

 

一回堕落することを覚えてしまうと、その後も生活習慣を直そうとしてもすぐに堕落してしまいます。

 

堕落した生活を覚えないまま大学生活を過ごせるかどうかで、その後の人生が有意義になるか否かが決まってくるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

要約すると、もっと勉強すればよかった!

 

多分就職するために大学に進学する人も多いと思いますが、ほんとうに良い所に就職したいなら勉強し続けることが大切です。

 

現在就活している人(私)が言うんだから、間違いないです!笑