【就活】集団討論の練習は必要?1度も練習せずに合格した方法

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今日は就活において避けては通れない集団討論についてお話します。

 

私は集団討論とかディスカッションが大の苦手で、自分の意見を考えるのが遅いし、なんだか気恥ずかしくて好きではありません。

 

なので大学や予備校で行われる予行練習もしなかったんですが、それでも無事にパスできた方法を今日は伝授します!

 

 

一度も練習していない

 

私は就職活動をするにあたって、集団討論の練習を1度もしませんでした。

 

理由は、単純に苦手なのと顔見知りと討論するのが気恥ずかしくて嫌だったからです。笑

 

そんな消極的な人間でも就職活動の集団討論を乗り切ることができたので、その方法をご紹介します。

 

 

過去の傾向

 

まずは過去の傾向をしっかりおさえましょう。何事も傾向と対策です。

 

大学に就職課だと、過去数年分の面接内容などを抑えてあると思うので、片っ端から読んで傾向をつかんでおきます。

 

 

実際に

 

過去の議題をみつけたら、5分程度で自分の意見をひねり出す練習をしました。

 

集団討論の時間は限られているので、とにかく短い時間で何かしら自分の考えを出して口にする瞬発力をつける必要があります。

 

このときに、ただ考えを出すだけじゃなくて実際に声に出してみましょう。敬語の使い方や話し方などに注意しておくことが重要です。

 

私は過去問だけだと心もとないと思ったので、集団討論の本を一冊買ってきて、そこにある想定議題でも同様のことをしました。

 

 

イメトレ

 

あとはYOUTUBEで集団討論に関する動画があるので、それをみてイメージトレーニングをしていました。

 

どのように討論が進んでいくかなど見ているだけでイメージしやすくなるので、1度は見ておく必要があります。

 

 

司会はやらない

 

1度も集団討論の練習をしていない人は、本番で司会をやらない方が絶対に良いです。

 

ぶっつけ本番でできるようなことではないので、それよりも意見を出す側に徹した方が無難だと思います。

 

「司会したほうが点数良い」と言われていますが、私は司会せずに受かっているので下手に司会に力行して失敗するよりも無難なほうを選んでいきましょう。

 

 

実際にやってみて

 

「誰が司会をしますか?」と言った人が大体司会をすることになるので、司会をやらないためにも最初に「よろしくお願いします」と全員で言った後に、自分から話し始めないことをお勧めします。


私はたまたま話しやすい議題だったので、自分の意見がポンポン出てきてやりやすかったです。

 

最初に自分の意見を出したあとの練習はサッパリしていませんでしたが、「私も○○さんと同じで~」と言って、同調している雰囲気を出すだけで乗り切りました。笑

 

 

まとめ

 

1度も練習しないで挑む人は、なるべく無難なほうに逃げるようにしましょう。

 

書記程度ならいいと思いますが、他にやる人がいればその人に譲ることをお勧めします。

 

あくまで自分の意見を出す側に徹することが練習なしで通過できる必勝法だと思います!