【大学生必見】小論文で満点を取った私の勉強法やオススメのテキストを教えます
こんにちは!
就活の小論文で四苦八苦している就活生のために、小論文で満点を取った私の勉強法を伝授します。
私のレベル
私はとある会社の試験を受けたときに、面接官から
テキスト
小論文満点だったね
と言われました。
元々編入試験で小論文の練習もしていたので、特に対策もせずとも満点が取れるようになってたみたいです。
小論文が得意だとエントリーシートも楽々と書けますし、就活で行かせるだけじゃなくて、大学の筆記試験やレポートを書く時にも有利なので、身に着けておいて絶対に損はないと思います。
構成が8割
小論文は構成が8割と言っても過言ではありません。
60分の試験時間があるなら、10分~20分くらいは構成を考える時間にあてても良いと思います。
よく「序論」「本論」「結論」と聞くと思いますが、どこに何を書くかをこだわった方が絶対に良いです。
序論
私は序論では、問題文をそのままパクって書いています。
「少子化対策について私見を述べよ」という問題文なら
現在少子化は日本が抱える重要な社会問題の1つである。年間の出生数は100万人をきっており、人口の自然減少の理由にもなっている。以下では、少子化対策について私見を論じる。
こんな感じでわたしは書いています。
少子化についてなら、自分の持っている少子化に関する知識を出して、「以下、問題文」という構成にすると序論の書き方として無難ですし、
出だしに何を書こう
なんて悩むこともなくなります。
もちろん少子化の知識がないと書けないので、日ごろから新聞やニュースを見ておく必要はあります。
本論
ここで問題文に対応した内容はしっかり書きましょう。
本論で躓く人はあまりいませんが、日本語がおかしくないか、文章の前後がおかしくないか、など初歩的なミスをする人が多いので、少し書き終わったら一度目を通して読んでみて文章が変ではないかしっかり確認しましょう。
結論
結論も序論と同じで書き方が決まっているから、とても楽です。
本論で書いたことをまとめて2~3行で書けばいいだけ。 ここで何か新しいことは書かずに本論で書いたことをもう1度書くようにしましょう。
新しいこと書くと、もう終わりに差し掛かってるのに「ん?」となっちゃうのでむしろ書いちゃダメです。
既に書いたことをただ繰り返すだけにとどめるのが綺麗に終わるコツです。
空き時間を活用
この書き方をマスターすれば、あとはどんな問題が出てきてもいいように、知識を身に着けておくだけ。
私は、電車に乗ってるときに、ふと「空き家問題がでたらどうしよう」と考えて、スマホで空き家問題について調べたりしていろいろな分野への理解を深めていきました。
1日何時間も小論文を勉強する時間を設けるのではなくて、ふと思った時に調べたり考えたりすることが重要だと思います。
オススメの本
私がお勧めするのは、この3冊です。
まず1冊目はこれ。 いろいろな分野を幅広く学べるので、オススメです
就活でもなんでも小論文の書き方は変わらないので、受験で小論文を書かなかった人は大学入試用のテキストを使うのも手です。
へたくそな小論文を読むことも、小論文の腕を上げるために必要なので、この1冊はおすすめです!