実際、編入って簡単なの?難しいの?という質問に答えます

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こんにちは!

 

自分の大学編入という経験を通して感じたのは「編入は世間の評価が真っ二つ」になるということです。

 

編入なんて簡単じゃん

 

と言う人もいれば

 

編入って難しいんでしょ?すごい

 

って言う人もいて、その人によって意見が全く代わります

 

なので、今日は編入経験者の目線から実際に編入試験は簡単なのか難しいのかについて大学のレベル別に考えて行きたいと思います !

 

 

旧帝大レベル・・・難

 

旧帝大レベルへの編入は難しいです。

 

例えば北海道大学法学部の場合、法学部の試験ですが政治学や国際関係の知識も必要となる問題が主題され、対策しにくい問題形式です。

 

 幅広い知識を要求されるので、自分の教養の高さを試される問題が頻繁に出ている印象です。

 

なので、ただ勉強していれば受かるというワケでもないので編入は難しいです。(それでも一般入試ではいるよりは簡単になりますが)

 

 

地方国立大学・・・やや易

 

普通に勉強をしていたら入れるレベルです。

 

英語や専門科目どちらもそれなりの問題ですが、予備校などの勉強をしっかりしていれば合格できるレベルです。

 

 

マーチ大学・・・やや易

 

マーチ大学の場合は、専門的な英語よりも一般入試のような英語問題が主題される場合が多いです。

 

それに加えて2年次編入が多いので専門科目の難易度も低い場合が多く、継続的に勉強していれば受かる可能性は高くなります

 

 

しかしマーチ大学はそもそも編入試験を実施していなかったり、3年次編入では国立大学レベルの能力が要求されることから「マーチは簡単!」とは、なかなか言えません。

  

 

中堅私立 ・・・易

 

日東駒専のような中堅大学になると、専門科目も少し勉強すれば合格できるものや勉強しなくても書ける問題が多くなります

 

 

 

まとめ

 

私が思うのは

 

一般入試よりは簡単

 

だけど、勉強すれば受かると言うより

 

教養が試される

 

問題も多いので、一般入試とは違った難しさはあるかもしれません。

 

つまり勉強できるだけの人では合格できず、知識豊富な人のほうが有利と言うのはあると思います

 

大学によって出題傾向は違うので一概には言えませんが!!

 

以上です