【就活】留学って就活に有利なの?実際に就活した感想

f:id:jdtabiblog:20190602125450p:plain

 

こんにちは!

私は現在大学4年生なので就職活動の真っただ中です。

 

とは言っても、いくつか内定をもらっているので気楽にブログを書いているんですが、今回は留学が有利なのかどうかを実際に就活してみて感じた視点から書いていきたいと思います。

 

「留学したい!」「少しでも有利に就職したい!」と思う方は、是非参考にしてみてください。

 

留学って有利?

 

 

最近留学したい人って多いですよね。

 

私も夏休み中に短期留学をして、第2外国語で韓国語を取っていたので韓国にも語学留学をしたりしていました。

 

 

大手レベル

 

私は受けていませんが、大手商社を受けた長期留学経験者の友人は「思ったより有利にならなかった」と言っています。

 

大手を狙う人は元々優秀な人ばかりなので、留学を経験している人ぐらい五萬といるようです。

 

むしろ留学経験して、やっと並として扱われるレベルらしくて、大手商社なんかから内定をもらえる人は留学+アルファがある人が多いみたいです。

 

ちなみに、その友人は残念ながら商社は落ちてしまいました。

 

なので、大手レベルだと長期留学でも霞んでしまいます。

留学したから安心~!

 と思わないほうが良いと思います。

 

ちなみに私の知り合いで大手から内定をもらいまくていた人は、アメリカの大学に行きたかったので高校時代からTOEIC満点取ってたけど、悩んだ結果日本の大学に進学したというくらい海外志向のレベルが違う人たちばかりでした。

 

中堅レベル

 

2コ上の先輩で、地方に就職した人がいますが、その人が言う事には「思いっきり有利だった」ということです。

 

先輩も私と同じく英語圏への短期留学と韓国語を学んでいて、それをエントリーシートに書いたら面接官の食いつきがすごかったようでした。

 

第2外国語にも力を入れているというのも大きかったようで、英語圏への短期留学の方は、あまり聞かれなかったけれど、韓国語の方は

 

なんで韓国語に関心を持ったの?

どのくらいのレベルなの?

 

 と根掘り葉掘り聞かれたようです。

 

なので中堅レベルでは

短期留学はそこまで有利でないけど、第2外国語も力を入れていると有利になると思います。

 

ちなみに、その先輩は仕事でハングルを使うことはありませんが、時折ハングルの翻訳を他部署の人から頼まれるようです。

 

まとめ

 

以上が、就職活動における留学の有利性でした!

 

これから就活する人や留学したい人がいれば、就職活動に向けてどうすれば有利になるのか考えて計画的に行動しましょう!