商社一般職から内定もらうために私がやったこと

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今回は私は商社一般職から内定をもらうためにやったことについて紹介したいと思います。

 

商社一般職は女子の花形職業とも言え、総合職よりも倍率が高いこともある超難関です。

 

そんな難所からなぜ私が内定をもらうことができたのか?これから商社一般職を狙う学生さんのタメになると思うので、ぜひ参考にしてください。

 

 

資格をとる

 

「商社=語学」という短絡的な考えからTOEICをはじめとした語学資格に力を入れました。

 

英語のほかにも第二外国語で韓国語を取っていたので、韓国語検定も受けていました。

 

TOEICは910点、韓国語検定は3級くらいです。

 

そのほかにも事務だからパソコン系に強くなろうと思って、ITパスポートも取得しています。

 

 

記憶に残る学生に

 

話を聞いていると、商社一般職は顔採用が多い企業もあるみたいで(笑)

 

ミスコングランプリみたいな女子学生では見た目では太刀打ちできないと悟ったので、早い段階で見た目以外で記憶に残る学生になろうと思いました。

 

なので学生時代にやってきたアプリ作成韓国留学など、ほかの学生がやっていなくて面接官が食いつきそうな話題をひたすら挙げていきました。

 

実際に面接官の関心を引けたので、この作戦は上手くいったと思います。学生時代に人と違うことをどれだけやれているかが勝負になるようです。

 

 

OB訪問はしてない

 

すごくOBOG訪問に力を入れている就活生が多いと思いますが、私はほとんどやっていません。

 

 

資格を取ったり勉強する時間が必要なので削れるところは削ろうと思い、OBOG訪問は費用対効果が悪いと考えてやめました。

 

まわりの大学生はOBOG訪問していないと言うと驚いていましたが、実際にOB訪問をしたという人は大学生全体で見たら少ないように思います。

 

なので、あまりOB訪問に力を入れなくてもいいというのが個人的見解です!

 

 

見た目をキレイに

 

ミスコン出身の人にはかないませんが、やはり見た目をこぎれいにすることは重要だと思います。

 

「もしかしたら私の顔がタイプという面接官がいるかもしれない!」って思って、美容室に頻繁に行ったり就活用メイク講座にも出席していました。

 

この作戦は良かったのか悪かったのかまったく見当が付きませんが、とにかく内定はもらえたのでやっておいて損はないと思います。

 

 

まとめ

 

以上が私がやってきたことです。

 

人と比べてあまり就活で積極的ではないので、「え、これだけ?」と驚く方もいるかと思います。

 

個人的には、記憶に残る学生になるというのが合否を左右するのでは?と思うので、ここで結果を出せるか出せないかに懸かっていると思いました。

 

商社一般職を志望している方は、ぜひ参考にしてみてください^^