留学ができない今、就活や進学のために大学生がやるべきことは?

 

f:id:jdtabiblog:20200906182959p:plain

こんにちは!

コロナウイルスが蔓延する中、留学する予定を泣く泣くあきらめた大学生も多いのではないでしょうか。

これから就職するのにどうしよう…

と悩む方も多いと思います。

実は、実はコロナウイルス禍で入社資金の方法も変わってきており、私は今、自分の担当業務外に、人事にもお手伝いとして入っています。

そこで知った就職事情やこれからの就活する大学生への助言を今日は紹介したいです!

 

 

短期留学は強みにならない

短期留学する予定だった方もたくさんいるかとも思いますが、短期留学経験者は結構多くて就活ではまったく強みにならないです。

何にも書くことがないなら書いてもいいけど…

程度の経験でしかありません。

 海外経験や国際交流に明るいアピールをしたいなら、短期留学以外の方法を考えたほうがよさそうです。

長期留学は今の時期難しいですが、学生の国際会議に参加するなど、大学生らしい経験で良いと思います。

海外に行ったことない人は良い機会ですし短期留学をすごく楽しみにしていたと思いますが、就活の観点からすると費用対効果は悪いかもしれません。

 

語学は国内でもできる

 本当にやる気があれば語学は国内でも十分伸びます。

私の知り合いはフランス語を勉強していましたが、フランス留学経験は一切ないのに、今は仕事でバリバリフランス語を使っているようです。

 

科学的に効率的に勉強するには、この本をお勧めします!

本当に読んで損はないです。

最近はネットもあるし昔よりも勉強しやすい環境なので、誘惑に負けず根気強く続けていけばコロナ禍でも国際人材として成長する可能性は大きくあります!

 

基礎教養を固めませんか

今の大学生に言いたいのは、このさい教養を深めませんか?という提案です。

どんどん読書離れが進んでいくなかで、基礎的な本を読まないまま専門書に手を出すのはハードルが高いのではないでしょうか。

英検3級の人が準1級は受けないですよね。

とにかく、大学の専門授業を深く理解するためにも基礎教養科目を一生懸命受けることをお勧めします。

 とにかく読書をする

 オススメはとにかく本を読むこと。

難しくても簡単でも活字になれること大切です。

馬鹿ほど難しい本を読みたがる、と言っていた教授がいましたが、本当にその通りだと思います。

いきなり難しいことに挑戦せずに、1日で読めるような簡単で自分の興味がそそる本から始めましょう。

エッセイ本やネット記事でもいいと思います。

地方紙でも全国紙でも新聞を読むのもオススメです。

参考文献は全部読む

 私が社会人になってから公開しているのは、参考文献を読まなかったことです。

今大学代のレジュメを振り返ってみると、面白そうな本がたくさんあって、読みたいけど社会人になって読めないジレンマに陥っています。

たしか、図書館で借りられていたりしてズルズル読むことを先延ばしにしていたんですね…

時間がある大学生はレジュメの下に記載されている参考文献に目を通すことをお勧めします。

 

まとめ

以上が社会人目線でのアドバイスでした!

今の大学生は本当に伝い状況だと思いますが、そのなかでも自分ができることを一生懸命探していく姿勢が重要だと思います。

がんばってください!