大学編入試験!私の1日の勉強スケジュールは?
今回は大学編入試験をこれから受験する人向けに、私の1日の勉強スケジュールを紹介したいと思います。
私は大学2年4月から勉強を始めて、北海道大学や神戸大学に合格しました。
なので難関大学を目指している人を始めとして、編入試験に向けて頑張っている人にぜひ参考にして欲しいと思います。
6時:起床
平日休日問わず、大体6時におきていました。
起きて数十分は前の日に勉強したことを復習する時間に当てて、そのあとに朝食を食べたり着替えたり出かける準備をします。
ご飯を食べているときも勉強する人がいますが、私は早い段階で試験勉強を始めたので時間的に余裕があったため、隙間時間も勉強一辺倒になることはありませんでした。
むしろテレビを見て時事問題を知ったり、勉強以外の周辺的な知識を身につける時間に使っていたと思います。
7時:電車に乗る
1限があってもなくても毎日同じ電車に乗って、勉強する習慣をつけていました。
電車の中でも、もちろん勉強していて英単語や用語の暗記など電車の中でやりやすい暗記系に特化して勉強していました。
個人的な意見ですが、A4のノートを開くと周囲の人に迷惑がかかってイヤな顔されることも多いので、大きめの参考書を電車の中で開きたい人はあらかじめルーズリーフなどに要約しておくことをオススメします。笑
8時:学校着
大学についてたら授業が始まるまで勉強時間。
9時に授業が始まるので時間があるように思われますが、友達が次々に来ると勉強が遮られるので意外と時間は少ないです。
私はガリガリ勉強しているのを知られるのが恥ずかしかったので、友達が来そうな時間になったら早めに勉強を中断していたので、麻に勉強するのが余計難しかったです。笑
なので、図書館や食堂で勉強して授業始まる数分前に教室に移動するのがオススメです。
9時:授業開始
9時から授業開始。
つまらない授業だと内職をして編入の勉強にあてる人もいますが、私はきちんと授業を聞いていました。
難関大学の編入試験になると、ただ専門科目を勉強しているだけでは受からない問題が出されることも多く、教養として色々な知識を持っているほうが有利になると考えたからです。
結果して、その作戦が功を奏して北海道大学は無事に合格することができました。
お昼
お昼は基本的に一人で食べることが多かったので、早めに食べて残りの時間は勉強していました。
お昼休みだけでなく、授業間の休み時間もずっと勉強していて
15時:予備校へ
大学の授業が終わってから編入の予備校に行っていました。
移動中の電車の中も、もちろん勉強をしています。
予備校に早くつくことが多かったので、講義が始まるまでにコンビニ弁当を食べながら予習復習をしたり、大学の課題をこなしていました。
17時:講義
だいたい5時くらいから講義が始まりました。
わりと予備校でも寝ている人が多かったんですが、私は予備校で一度も眠ったことがなく、真剣に講義を聴いていました。
そういう小さな部分で、合格する人と不合格になる人の差が出てくるような気がします。
22時:帰宅
22時になってようやく帰宅。
30分ほどでささっと勉強した内容を要約して、次の日の朝に復習するようにしていました。
そのほかに勉強はしておらず、帰宅してからは夕飯を食べて疲れてそのまま眠ったり、余裕があれば少しテレビを見たり過ごしていたと思います。
まとめ
以上が、編入受験生のときの私の1日のスケジュールでした。
ハードに勉強しているかどうかは人によって感じ方が変わると思いますが、1日に何時間も勉強したことない私にとっては勉強づけの毎日だったと思います。
これから編入試験のを受験する方は、これを参考にして、勉強スケジュールを組んでみてください^^