【大学編入】日本大学経済学部への編入は簡単?過去問や倍率など

 

今回は日本大学経済学部への編入試験についてお話します。

日大は大きい大学なだけあって志望生も多い!合格するためのハウトゥーをご紹介します。

 

 

試験内容

学習計画書審査,英語,論文,面接

 

筆記試験が免除されることも

英語はTOEIC450点以上を取得していれば免除されます。

論文についても経済学検定試験「EREミクロ・マクロ」がランクB以上であれば免除されるんです。

しかし両方とも免除される場合は面接試験が行われます。面接は志望理由書等に沿って進められるので筆記試験よりも対策が立てやすいですし、本当にその大学に行きたいという気持ちがあれば何を聞かれてもスラスラ答えられますよ。

倍率

2021年度は第1期・第2期試験を見ると合格率は6割というところでしょうか。特に第1期でも第2期でも難易度や合格率は変わらないようです。

募集要項だと若干名と書いていますが、受験者数も多いせいか数十人単位の合格者が出ています。

 

対策

英語

まずボキャブラリーを増やしましょう。ターゲットを全部暗記してください。

 

あとは日大を志望する大学生で英語が苦手な人は「基礎ができていないのに応用をやる」癖がある人が多い気がします。

文法を理解するために1カ月以内に中1~中3までに問題集を解いてみてください。

「今更そんなことやってらんねえ」と思うかもしれませんが、実は予備校では中学英語からみっちり勉強しているんです。

 

 

論文

過去問から推察するに、難しい経済の専門知識は不要です。

どちらかというと時事的な経済を知っているかどうかが肝になってきそう。

マクロ・ミクロ経済を勉強するよりも実用的なもっと生活に近い実践的な経済を叩き込むべきだと思います。

(もちろん余裕があるならマクロ・ミクロも勉強してください。)

 

 

活字が難しいなら漫画から入るのも良いと思います

 

 

あとは日本経済新聞を読み、分からない用語はひたすら調べる、世の中の流れを理解するところからでしょうか。

 

まとめ

以上が日本大学経済学部への編入でした。

日大経済の良いところは1年に2回受験機会があるところ!

今年の第2期はこれからでまだまだ合格する可能性はありますから受験生の皆さん頑張ってください!