【青学】使えない大学3位は本当か?青学生の就活事情
こんにちは。
青学って使えない大学3位らしいですよ!
何で使えないのか?青学生の観点から分析していきます。
使えない大学3位
http://netgeek.biz/archives/23485
使えない大学3位!
青学の企業からのイメージは良くないとは聞いてましたが、まさかこれほどとは。
一体なぜなのか?その理由を青学生の目線から考えていきます。
自己PR力は高い
青学生を見て思うのは自己PR力は高い
面接を卒なくこなして、サークルなど「自分が大学でやって来たこと」や「力を入れてきたこと」を面接官に上手く伝える能力を持っています。
なので面接での印象というのは、それほど悪くないハズです。
実力に見合ってない
ただ、自己PR力は凄いけど実力が伴ってない人が多いと感じる点は多々あります。
編入してから、一部の学生に「短大生だから馬鹿」というレッテルを貼られていましたが、そういう人に限って私よりも成績が悪かったです。
同じクラスでも「編入生って英語のレベル低いな」って言ってる人がいて、じゃあお前はどんだけ凄いんだよ!と思ったけど、実際には目クソ鼻クソだったこともあります。
ハキハキ話すと企業は取らない
そもそも自信満々に面接で話す学生を企業は取りたがりません。
上記の記事によると、自信満々に話す学生と自信なさげに話す学生に成果の違いはありません。
能力的には、さほど変わらないのです。
最近インターン先の人事の方とお話しする機会がありましたがその方も、面接で上手くハキハキ話す人よりも緊張して声が震えている方が好感が高いと言ってました。
人事の方は「この人を部下にしたいかどうか」と考えて採用するので、あまり自信満々の学生だと扱いにくいと感じてしまいます。
一方で、あまり自信のなさそうな緊張してうまく話せない学生の方が素直さ・真面目さを感じて採る傾向にあるようです。
まとめ
自己PR力は高いので、逆に言えばあとは実力をつけるだけ。
青学は立地の良さから人気ですが、逆に言えば勉強の邪魔にもなります。
学生のうちにTOEICや資格を取得し、自身の根拠となる部分をキッチリ提示できれば使えない大学出身の汚名を返上できるのではないでしょうか。